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名言集 Archive

バーテンダーは・・・

10年以上前の話である。
ある日、店に初老の紳士が現れた。
「あなたはなぜバーテンダーになったのですか?」
「お酒が好きで、バーに通ってるうちにバーテンダーに憧れたんです。」
「そうですか。辛い仕事を選びましたねぇ。」
「はあ・・・。」
「バーテンダーは60にして花が咲きますからねぇ。」

その言葉を聞いた時、身が引き締まる思いでした。
「まさにその通りだ。自分が尊敬するバーテンダーは初老の方々ばかりだ。」
そう思ったのです。
今でもわたくしは、怠け癖が出始めると、その言葉を思い出し、我が身を戒めるのです。

孔子の論語です。

吾れ十有五にして学に志ざす
三十にして立つ
四十にして惑わず
五十にして天命を知る
六十にして耳従う
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず

私は十五歳で学問を志した
三十歳で独立した立場を持った
四十歳であれこれと迷わず戸惑わずなった
五十歳で天命を悟った
六十歳で何を聞いても動じなくなった
七十歳で自分の思うままに振る舞っても道理の規範から外れることはなくなった

ペットは・・・

「ペットは飼い主を選べんけぇのぉ!」

20年前に聞いた、ある獣医さんのお言葉である。
現在空前のペットブームであるが、無責任な飼い主が増えているのも事実。
愛情と責任をもって飼って欲しいものである。

悲しみは・・・

「何でもしゃべりなさい。
そうしたら、悲しみは半分になるし、喜びは倍になるのよ。」

あるクラブのママと、その店のホステスさんが二人でやってきた。
ホステスさんは何か悩んでいるようだった。
その時のママの言葉である。
流石クラブのママである。と思った瞬間だった。

男はタフでなければ・・・

「男はタフでなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない。」

これは、レイモンド・チャンドラーの小説『プレイバック』での私立探偵の主人公、フィリップ・マーロウのセリフです。

「If I wasn’t hard,I wouldn’t be alive.
If I couldn’t ever be gentle, I wouldn’t deserve to be alive.」

直訳すると

「私が強くないなら、生きていないでしょう。
私が優しいはずがないなら、生きているのに値しないでしょう。」

てなことになります。(エキサイト翻訳より)
ということは、中々の名訳ではないでしょうか!?

ハードボイルド小説にバー、酒はつきものですね。わたくしがこの職業を選んだ背景には、ハードボイルド小説が色濃く反映しています。特にこのセリフは、わたくしの男としての生き方に、大きな影響を与えてくれました。高校時代初めて『プレイバック』を読んで、「こういう男にならなきゃ!!」って思ったわけです。ちょっとカッコつけ過ぎましたか!?(^^;)

これを機会に、小説、映画、お客さんからの言葉など、心に残る名言を紹介していきたい思います。

ばーふくの名言集 3

「いつからバーテンダーは大道芸人になったんだぁ!」

フレアバーテンダーのことですよ。例のボトルなんかを回すやつ。
あんなことしてうまいカクテルが出来上がるわけがないでしょ。
同じ『バーテンダー』という仕事でも、まったく違うことをやってるのさ。ほんと『バーテンダー』って名乗って欲しくない。違う職業名を誰か考えて欲しいわぁ。
わたくしは認めない。ほんと認めない。まったく認めない。
(大道芸人の方々を悪く言ってるわけではありませんので悪しからず)

ばーふくの名言集 2

「俺らの仕事は月に雨を降らすようもんだ」

前日のブログにあるような、「ルール」「マナー」「モラル」を守れない、また一般常識レベルの酒の知識をおぼえようとしない大の大人を相手に、
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」
と日々がんばってる私達バーテンダーに愛の手を(笑)

ばーふくの名言集 1

本日からシリーズでお伝えするばーふくの名言集第一弾

●水をよく飲む人のことを私は「水飲み○姓」と呼んでいます^^;

ちょっと言い過ぎでしょうか…。 すいませんm(_ _)m

いかがなもんでしょうか(笑)。次回からもご期待ください(笑)

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