新入荷および話題のお酒 2004

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2004.12.23

シングル・モルト・スコッチ・ウイスキー
Kingsbury Hand Lighting
 キングスバリー (ボトラー) ハンド・ライティング・シリーズ
Bowmore 22Years 53.7%
 ボウモア 22年 53.7%
Glenburgie 23Years 54.4%
 グレンバーギー 23年 54.4%
Strathisla 37Years 48.2%
 ストラスアイラ 37年 48.2%


待ってました!。キングスバリーのハンドライティングシリーズ。いつの間にか「ケルティックコレクション」が低価格化し、このハンドライティングがこの会社の最上級シリーズとなりました。今回の入荷は上記3本。
ボウモアはもう説明不要でしょう。ラベルには「Islay」と書いてありますが、これは契約上の問題なだけ。
グレンバーギーは「バランタイン」の原酒で、魔法の7柱と言われる一つ。原酒供給が多いためボトラーズでもめったにお目にかかれない蒸留所。個人的に好きな蒸留所です。
ストラスアイラは「シーバスリーガル」の原酒。メジャーではないが、実に良い蒸留所。古いエージングのものは、シェリー樽のリリースが多いが、今回のものは色が実にクリアでシェリー樽以外と考えられる。実はこの蒸留所、シェリー樽以外のほうが本領を発揮するのです。それで37年とはヤバイです!。今回の大目玉!。150本限定!。
リキュール
Famous Grouse Liquer
 フェイマス・グラウス・リキュール


「フェイマスと言えばばーふく」と、言われるくらい愛した酒であるのに、こいつに裏切り続けられて何年の月日が経つだろう?^^; (アイラカスクなどわけ分からん商品など出しやがって!!)。しかし、またも出ました、フェイマス・グラウスの新商品。今度はリキュールの登場です。最近モルトスコッチのクリームリキュールが乱売され、食傷ぎみだったのですが、これは「ドランブイ」みたいな商品とのこと。飲んでみたら、「おっ、けっこうイケル。」「ドランブイ」と言うより、オレンジリキュール。フェイマスと2:1で「ラスティ・ネール」風とか、これからの季節お湯割り、ホットオレンジ割りなどに合いそう。すこしホッとしました(笑)

2004.12.21

シングル・モルト・スコッチ・ウイスキー
Macallan 18Years 1974-1992
 マッカラン 18年 1974年蒸留 1992年瓶詰

お待たせしました。マッカランのオールドボトルの登場です。イタリアのマッカランの正規インポーターでもあるジオヴェネッティの1974年物。オールドボトル市場で、価格高騰中のマッカラン。今のマッカランでは味わえない濃厚なシェリーを、今のうちに味わっておくべき。

2004.12.20

シングル・モルト・スコッチ・ウイスキー
Douglas Laing Old & Rare ダグラス・レイン (ボトラー) オールド&レア・シリーズ
Brora 34Years 1970-2004 56.9% 157Bottles
 ブローラ 34年 1970年蒸留 2004年瓶詰 56.9% 157本限定

あまり当たりがないダグラスレイン^^;。しかしオールド&レアシリーズとなれば話は別です。今回その中でも34年物のブローラが入荷!!。このオールド&レアでのブローラのリリースは3回目。1,2回ともよかったですから、期待が膨らみますよね。それも当店にあるクライヌリッシュ、ブローラで一番古いエージングの34年。飲まねば!

2004.12.14

シングル・モルト・スコッチ・ウイスキー
Hart Brothers ハート・ブラザース (ボトラー)
Highland Park 26Years 1977-2004 49.5%
 ハイランド・パーク 26年 1977年11月蒸留 2004年7月瓶詰 49.5%

すっかり堕落したハイランドパーク。最近はボトラーズでも中々当たりはない状況で、出ました「ハートブラザース」の26年。ラベルを見ると「シェリーウッドフィニッシュ」と書いてある!。色からプレーンオークかと思っていたのが怪しくなってきた(笑)。しかし実にいい色してます。ボトラーも「ハート・ブラザース」となれば期待大でしょう。

2004.12.09

またまた新入荷です。
シングル・モルト・スコッチ・ウイスキー
Dan Bheagan ダン・ビーガン (ボトラー)
Brora 23Years 1980-2004 50% Hogshead
 ブローラ 23年 1980年蒸留 2004年瓶詰 50% 樽:ホッグスヘッド
Clynelish 21Years 1983-2004 56.9%Hogshead
 クライヌリッシュ 21年 1983年蒸留 2004年瓶詰 56.9% 樽:ホッグスヘッ

ダン・ビーガンとはスカイ島に村の名前で同名お城もある。1997年にフランス向けにボトリングをスタートした新進気鋭のボトラー。今回の入荷はクラちゃんとブロちゃん(笑)。最近のクラちゃんとブロちゃんはシェリー樽のリリースが多かったので楽しみ。「またか・・・」と言わず付き合いなさい(笑)
コニャック
Paul Giraud Cuvee Speciale 1976-2004 42%
 ポール・ジロー・キュべ・スぺオール 1976年蒸留 2004年瓶詰

去年の1968年に引き続きポールジローの限定商品が入荷です。今回は1976年の28年物。「やっぱり出やがった」と思ったが、飲んでみたらうまい!、こりゃやばい!(笑)。ポールジローの味については賛否両論ありますが、今回のは私にジャストフィット^^。

2004.12.03

シングル・モルト・スコッチ・ウイスキー
 この12月は各社リリースが多いのですが、「こんなもんいつ注文したっけ?」って物も入荷してきます(笑)。思い起こせば半年前(笑)。そりゃあ、忘れてるわな(^^;)。ということで忘れ去られた酒たちが入荷しましたので簡単に紹介します。
Tamdhu 18Years 43%
 タムデュー 18年 43%
Tamdhu 25Years 43%
 タムデュー 25年 43%

「フェイマスグラウス」のメインモルトとして、忘れてならない存在の「タムデュー」オフィシャルボトルの10年は、今やノンエイジングとなり変わり果てた姿になってしまっています。今回堕落する前のオフィシャル18年と25年が入荷しました。これで昔の「フェイマスグラウス」の夢を見ましょう。
レアモルトシリーズ
Banff 21Years 1982-2004 57.1%
 バンフ 21年 1982年蒸留 2004年瓶詰 57.1%

1983年に取り壊された「バンフ」取り壊される前からオフィシャルのリリースはなかったのが、今回は1982年のオフィシャル商品!。飲まねば!。
Royal lochnagar 30years 1974-2004 56.2%
 ロイヤル・ロッホナガー 30年 1974年蒸留 2004年瓶詰 56.2%

言わずと知れた "ロイヤル" がつく3つの蒸留所のひとつ。銘酒の誉れ高いが現行のはイマイチ^^;。それがレアモルトシリーズ、そして30年となれば期待せずには居れないでしょう!。
Clynelish 18Years 1984-2003 57.3% Silver Seal 100/265
 クライヌリッシュ 18年 1984年蒸留 2003年瓶詰 シルバー・シール 100/265

最後はやはり「クラちゃん」(笑)。2001年忽然と現れたボトラー「シルバー・シール」瓶の形、ラベルとも変わっていますが中身は信用できそう(笑)。中々お目にかかれないボトラーなので一見、いやいや一味?の価値あり(笑)。265本限定っす。

2004.11.28

ビール
Tokyo Ale No.3
 東京エール No.3


東京で日本在住の外国人がつくってる地のエールビール。
原料はアメリカのグレートウェスタン麦芽、イギリスのヒュー・ベアード特産麦芽、3種類のホップ (シヌック、ウィルアメット、ザーツ)。私はこれを初めて飲んだとき「うまい!」とうなり、名前もシンプルでいかしてるし、日本の地ビールもやっとここまできたかと思いましたよ。飲めるのは名古屋より西では福岡に1件と、うちバー福澤だけです。これは飲まねば!
東京ブルワリーのHP http://www.tokyo-ale.com/

2004.09.16

シングル・モルト・スコッチ・ウイスキー
Clynelish Manager's Dram 17Years 1981-1998 61.8% 5000円
 クライヌリッシュ 17年 1981年蒸留 1998年ボトリング 61.8% シェリーカスク 5000円


さて今回超レアなすんごいのが入荷です。ユナイテッドディスティラーズ系列の蒸留所マネージャーやスタッフへの贈答用にボトリングされた “Manager's Dram” シリーズのクラちゃんです。もちろん非売品の超超限定ボトル。私も過去に一回しか飲んだことがありません!。それも7千円以上しました!味は?飲んでのお楽しみです。5千円札握りしめて飲みに来て下さい!

2004.09.14

ブレンデッド・スコッチ・ウイスキー
The "Double Single" Compass Box
 ザ・ダブル・シングル (コンパス・ボックス)


コンパスボックスとは、鬼才ジョン・グレイサーが2000年に設立したボトラー。彼はジョニーウオーカーの系列会社出身で、自分の理想とするウイスキーを作ろうと独立。第1回ウイスキーアワード2002の最優秀革新者賞を受賞しています。原酒選別、バッディング、ネーミング、ラベルデザインに至るまで彼の個性で商品が構成されていて、今回のリリースが日本では5本目ですがすでに本国では7本のリリースがあります。では1本目から紹介しましょう。
#エルーセラ Eleuthera:「単なるスモーキーなウイスキーではつまらない。リッチな甘みもほしい」というコンセプトの第1作。スモーキーな部分をカリラで、その対になるモルトとしてリフィルされたクライヌリッシュの2種類だけのバッデッド・モルト(最終候補はこのクライヌリッシュとリンクウッド)。ネーミングはギリシャ語で「自由(精神的な)」と言う意味。
#アシーラ Asyla:やさしい甘さとバニラの香りをイメージして作られたブレンデッドスコッチ第2作目。ジョン・グレイザーはグレーンウイスキーを「ベッド」と表現して、ブレンディッドウイスキーの基礎はグレーンであると言っています。グレーンの柔軟性と滑らかさ、あくまでモルトは脇役でそれ盛り上げる存在であるとの事。その「ベッド」はカンバス蒸留所。モルトはリンクウッドとクラガンモア。Asyla、もともとAsylum から派生した言葉で「亡命」といった意味。由来はイギリスの若手作曲家トーマス・アデスの同名の曲名からきている。
#ヘドニズム Hedonism:ウイスキーマガジンで年間最優秀新商品賞を受賞した、ヴァッテッド・グレーン・ウイスキー。中身はカンバス蒸留所とカレドニアン蒸留所。丁寧に熟成された本当のグレーンの素晴らしさと、誰も飲んだ事の無い美味しいグレーンウイスキーを作ろうとした3作目。現地には現在稼動していない蒸留所のグレーンがかなり残っていて、それをつぶさにテイスティング、原酒2種を選びバッディングしたそう。意味は「快楽」。
#オランジェリー Orangerie:オレンジェリーは、甘口のモルトにグレーン・ウイスキー、オーガニックオレンジピール、そしてスパイスを加えたものです。 ウイスキーライター、デイヴ・ブルーム氏曰く「ストレートだと強烈なほどオレンジの風味が強く、まるで誰かがオレンジの皮の上で親指の爪をこすってはじきかけたときに、つーんと鼻にくるもののようだ。他にも何かが入っているようで、あのホット・ワインに入れるクローブをまぶしたオレンジを思い出す」とのこと。
#ザ・ダブル・シングル:The Double Single:スコットランドのスペイサイドに1893年に建てられたクレイゲラヒホテル向けの限定ウイスキー。「ダブルシングル」の名の通り、アメリカンオーク樽熟成12年のクライヌリッシュと、現在閉鎖中カンバス蒸留所の15年物グレーンウイスキー2つだけのブレンドウイスキー。2004年7月20日、650本ボトリング。どうじゃ!

2004.08.15

ヴァッテッド・モルト・スコッチ・ウイスキー
Strathconon 750ml 40%
 ストラスコノン


20年前私がこよなく愛した酒の登場!その名はストラスコノン。ストラスコノンとはコノン渓谷の意味。ブラック&ホワイトで有名なジェームスブキャナン社のヴァッテッドモルトウイスキー。このジェームスブキャナン社の最上級ウイスキーにかの有名な「ロイヤルハウスホールド」があり、このストラスコノンはそのヴァッテッドモルト版ともよべる代物です。実際は4種類のモルトをブレンドしているそうだが、その銘柄はわかりません。しかしこの中にクライヌリッシュを感じるのは私だけだろうか?90年頃に終売になり現在は製造もしていない、幻の名に恥じない銘酒中の銘酒です。

2004.06.04

コニャック (グランド シャンパーニュ)
Daniel Bouju Tres Vienx 700ml 40%
 ダニエル・ブージュ・トレ・ヴュー


1805年以来、グランドシャンパーニュ地区の中心、サンプルイーユ村でコニャックを造り続けているダニエルブージュ家。自家農園でぶどうの栽培から、蒸留、熟成まで全て自分の所でまかなっています。スコッチ風に言うと、シングルコニャック・ローカルグレープって所かな(笑)。ここのおやじは言います。「ただ、造り、熟成させるだけ」。なんとカッコイイ。並々ならぬ自信を感じさせますね。また、ワインエージスト紙は「狂信的にクオリティを求めることと、カラメルを使用しないことで有名である」とダニエルブージュ家を評しています。今回日本30本限定!飲まねば死ねないでしょう(笑)。ちなみにこのトレヴューは40年物です。近々、15年物のカスク60度!「ロイヤルブリュットドフュー」と、25年物の「エンペラーXO」も入荷します。この2本の評価も非常に高く、「ロイヤルブリュットドフュー」はスピリッツジャーナル紙にて「ジャンフュートレビュー」や「リシャールへネシー」より上位にランクされ、「エンペラーXO」はワインエンスージスト紙で "シャトーラトゥール61年と共に取る食事の後に飲む" ことを薦められています。やばいっしょ^^

2004.05.21

シングル・モルト・スコッチ・ウイスキー
Clynelish 1971 32Years 55.5% \2800
 クライヌリッシュ 1971年蒸留 32年 55.5% \2800


能書きはいいから、これは黙って飲んでいただきたい!。
ドイツから届いた新シリーズ「オールドディスティラーズコレクション」。ジャックウィーバース氏が選んだ3種類の中の1本。彼はドイツのインデペンデントボトラー界の重鎮で、過去に本国で色々なシリーズをリリースしています。ちなみに今回彼が、ファーストボトリングに選んだ3種類はクライヌリッシュ、グレングラント、トミントゥールです。

2004.05.13

ブレンデッド・スコッチ・ウイスキー
White Heather 8 Years Old
 ホワイト・へザー 8年
(オールドボトル)

あまりメジャーではなかったが、実によいブレンデッドだったホワイトへザー。過去に5年と8年がレギュラー商品としてリリースされていたが、現在は輸入されていない。当時でも5年よりは8年が圧倒的にうまく、5年のオールドのオファーはあったのですが、我慢してこの時、8年の登場を待ったのです!。
ホワイトへザーのメインモルトはアベラワー。これからも想像つくように、シェリーが効いていますがまったく嫌味のない、コクがありながら飲みやすい、素直においしいと言える酒です。この5月、続けてのブレンドの紹介ですが、モルト好きな人こそ飲んでもらいたいと思います。

2004.05.11

ブレンデッド・ジャパニーズ・ウイスキー
響50.5(ゴーマルゴ) 17年

皆さんサントリーの「響」、飲んだことがありますか?。高い商品でもあり、あまり馴染みがないことでしょう。しかしながら、実によく出来たブレンデッドウイスキーなのですよ。今回のこの商品は現行の「響17年」のカスクバージョンで、おまけにノンチルフィルターとなっています。
日本はカスクの商品の人気が高いので、それを狙ったとも思えますが、「ブレンデッド」でのカスクの商品は数少ないのです。
そして、なんといってもカスクの魅力はその凝縮感。それが「響」で味わえるとは、この上ない幸せ。この喜びを共にしましょう!
注意:カスクといってもこの商品は多少割り水してありますので50.5度です。

2004.04.18

シングル・モルト・スコッチ・ウイスキー
Craigellachie 21years / Craigellachie Hotel Original Single Cask 2003 57.7% \2800
 クレイゲラヒ 21年 / クレイゲラヒホテル・オリジナル・シングルカスク 2003 57.7% \2800


ホワイトホース、デュワーズのメインモルトと聞けば納得するであろう、スペイサイドの隠れた銘酒。オフィシャルもボトラーズのリリースも少なく、現在バカルディー社所有のため、今後のリリースも期待できない。今回の物はスペイサイドの名門、クレイゲラヒホテルのオリジナルボトル。このホテルは1年に1回、1蒸留所の1樽をボトリングしており、2003年がまさに「クレイゲラヒ蒸留所」だったわけ。474本限定です。以下メーカーよりのティステイングノート。
香りは非常に華やかで、アップルやライチといったフルーツの香りも感じられる。味わいは、始めにビールのホップのようなほんのりとした苦味を感じるが、クリーミーで、すぐにアップルパイ、ライチ、フレッシュな洋ナシ。綺麗で上品な味わい。バランスが良く、心地よい余韻が長く続く。

2004.03.21

シングル・モルト・スコッチ・ウイスキー
Royal Rochnagar \3000
 ロイヤル・ロッホナガー \3000


ロイヤルと名前がつく蒸留所の一つ。「ロッホナガー」とは山の名前で「岩の露出した湖」の意味。
現在「ロッホナガー」は正規では「セレクテッドリザーブ(\48540!)」しか出ていないが、12年が並行で手に入る。このボトルは12年のオールドボトルで、70年〜80年のローテーション。うまかったあの頃のボトルですよ!土曜日入荷で当日にはもう2/3になっちゃいました。飲みたい方はお早めに。

2004.02.10

リキュール
Hpnotiq
 ヒプノティック


面白そうなリキュールが入荷しました。名前はヒプノティック。フランス語で催眠術という意味。怪しい青色をしております(笑)。
フレンチウオッカ23.38%とコニャック19.13%とトロピカルジュース23.00%の配合。
2001年アメリカで発売され、2003年には売上げベスト10に入るという人気ぶりだそう。
ナオミキャンベルやジョージクルーニーも愛飲しているそうだ。ともえさまいかがかな?