風と共に去りぬ Gone With The Wind
1939年:アメリカ
監督:ビクター・フレミング
原作:マーガレット・ミッチェル
音楽:マックス・スタイナー
出演:クラーク・ゲイブル、ヴィヴィアン・リー
ハリウッド史上最高と呼び声高い名画。俳優、音楽とも素晴らしい。アカデミー賞を10部門取り、1988年成立の"映画保存法"ってけったいな法律により、永久保存になった古典的ハリウッド映画。私個人的には、あまりピンと来なかった。女の映画だからかなぁ・・・。確か家にビデオがあったはず。見たい人は言ってね。
この映画の主人公、男女2人の名前がついたカクテルがあります。
ビビアン・リー扮する
「スカーレット・オハラ」
●サザン・カンフォート・・・・・・1/3
●レモン・ジュース・・・・・・・・1/3
●クランベリー・ジュース・・・・・1/3
シェーク。カクテルグラス。
クラーク・ゲイブル扮する
「レッド・バトラー」
●サザン・カンフォート・・・・・・1/3
●オレンジ・キュラソー・・・・・・1/3
●レモン・ジュース・・・・・・・・1/6
●ライム・ジュース・・・・・・・・1/6
シェーク。カクテルグラス。
この二つのカクテルの共通点は、ベースに「サザンカンフォート」というリキュールを使うこと。このリキュールはアメリカ産で、バーボンをベースにした桃のリキュールだが、現在はちょっと違うようだ。この酒からバーボンと桃を感じ取る人は鋭いと思う。どっちかいうと、風味の良い柑橘系と薬草の混ざったリキュールと思ってもらったらよい。しかしながらよく出来た酒である。
「スカーレットオハラ」はそれに"クランベリージュース"を使います。"クランベリージュース"は、アメリカ、特に南部では超メジャーなジュースなのです。愛媛県人にとってのポンジュースくらいかなぁ(笑)。まあ、それは置いといて、それくらいお袋の味に近いジュースだそうです。
その二つを使って南部の表現と、色から映画のエンディンシーンを想い浮かべられる良いカクテルであります。お酒のあまり強くない女性におすすめの、さっぱりしたショートカクテルですね。「レッドバトラー」はとってつけたようなカクテルなので説明は割愛します。まぁうまいかな(笑)。
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